6/6(月)対面開催のお知らせ

紫陽花が咲き始めましたね。

人それぞれ、赤ちゃんを亡くした時期により、印象深い季節の象徴があるものです。

桜の季節に赤ちゃん亡くしたご両親は、桜を観ると辛くなる、と言われます。

紫陽花を観ると、我が子を想う方々もいらっしゃるかもしれませんね。

我が家の39週で亡くなった長女は真夏に産まれました。

花屋の同級生に連絡し、ありったけの向日葵やら夏の花で棺をうめつくしたので、向日葵は娘の象徴の花のように思えます。だから夏は向日葵ばかりお供えしてます。ちなみに、今の時期は自分が大好きな芍薬ばかり飾っています。

さて、三年近くお休みしていた対面の定例会を、今ならなんとかなるのでは?と、6月6日(月)10時半から12時まで、鎌倉市大船にあるみつこ助産院で開催します🌈


ただ、人数を6名までとさせていただきます。

新型コロナウィルス感染対策として、手製のランチ提供は中止し、軽食提供は希望性にします。

希望する方には市販のサンドイッチ等と飲み物を準備する形にさせて頂きます。

参加費は、お茶のみの方は500円、軽食をご希望の方は千円となります。


既にメンバーからの申し込みがあり、残り数名となりますので、ご希望の方はお早めにご連絡ください。詳しい場所は、個別にご連絡致します。

久しぶりの対面のカフェ、長谷川さんも井上も心待ちにしております。

なお、今回の会はお子さま連れの方もおりますこと、ご承知おきください。


7月開催予定のオンライン定例会は、お子様顔出し不可で開催させていただきます。

manazashicafe@gmail.com

※6日の定例会は、満員御礼となりました。コロナ禍な状況見極めながら、9月に再び対面のカフェ企画予定です。

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まなざしカフェ ~新生児死、流産、死産を体験した親の集い~

最愛の赤ちゃんを失った時、誰もが最初はその事実を受け入れることができません。他人と関わりたくない、家族連れや赤ちゃんを見るのが耐えられない…まなざしカフェはそんな親御さんたちを対象に、助産師長谷川充子と「赤ちゃんの死へのまなざし」(中央法規出版)の著者でもある死産体験者の井上文子が、皆様が赤ちゃんのことを自由に語り、想いをシェアする場として開設しました。最初の一歩を共に踏み出してみませんか?